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■沖縄・久米島-1993
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■【真泊港】
高速艇や漁船などが出入りする港だが、ほとんど動いてる船は見かけなかった。
じゃあ、閑散としているかといえば…。 ここは港というより漁場でした。夕食を
釣る釣り人があちらこちらに見かけられてね。なんだか自然と文化と人の営みが優しいテンポ
なんだよね。
釣った魚はちゃんと夕餉の膳にのぼるんだろうな。
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■【波止場にて】
島のあちらこちらで釣り人を見かけることができる。
小雨なんだけどね…。みんなそんなこと気にせず釣りを続けていた。
やばい雨とそのうち晴れる雨が分かるんですよ。きっと。
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■【車海老の養殖場】
久米島の大自然の中で育った車えびは、そのほとんどが本土の料亭などに出荷されるそうだ。
養殖とはいっても見ての通りでほとんど自然の中だしね…。
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■【同僚宅にて】
やっぱり釣ってきた魚は煮付けにしたり、汁物に入れたり、焼いたりして食べるんですよ。
日常の事だけあって、みんな魚のこと詳しいんだよね。僕なんか見たことも、その名前すら
聞いたことのない魚のことを『この魚はこう調理すると美味いんだ』とか教えてくれた。
元コックでダイバーの自分としてはちょっと情けないんだけど素直に感心できる。
なぜなら彼らにとっては魚を釣ること、食べることは生活の一部なのだから。
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■【同僚宅にて】
もちろん調理はうろこを取るところ、3枚におろすところから始まるわけです。骨にしても
ダシが出るのでポイポイ捨てるわけじゃない。
それにしてもイラブチャーをはじめ沖縄の魚ってカラフルだよね。沖縄に来た当初は抵抗あったけど
今は割合好んで食べてます。…シークワサーをかけてね。
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■その頃の僕はといえば…
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